10歳ユーチューバ―、自称「少年革命家ゆたぼん」が「不登校は不幸じゃない」というタイトルで沖縄の新聞・琉球新報でとりあげられたことで話題になっています。
これに対し、ネット上では不登校、義務教育、父親などについてのさまざまな話題がとびかっています。
この記事では母親や兄弟(5人兄弟)についてやゆたぼんのツイッター情報、もともと大阪出身のゆたぼんと家族が今、沖縄で何をしているのかについて紹介します。
ユーチューバ―ゆたぼんと家族(母親や兄弟)
ユーチューバーゆたぼんと母親、兄弟ら家族の紹介をします!
ゆたぼんのプロフィール
名前:中村逞珂(なかむらゆたか)
生年月日:2008年12月12日(現在10歳)
出身:大阪、沖縄在住
ツイッターはこちら→@yutabon_lucky
ユーチューバ―として「少年革命家ゆたぼんチャンネル」で不登校についてや沖縄からの発信、さまざまな分野の発信をしています。
小学校3年生のころから不登校になり、ユーチューバ―として活動しています。不登校の理由は、宿題を拒否したら放課後や休み時間に宿題をさせられ、担任の教師のいいなりになることに違和感を覚えて「ロボット」のように言われるがまま行動することに疑問を感じた用です。
義務教育についても本人はこちらで反論↓
ゆたぼんの母親や兄弟はどんな人?
ゆたぼんさんの母親は「きよみん」というニックネームで大阪から沖縄へ移住して、夢だったDTPデザイナーとして活動中です。
きよみんのツイッターはこちら→@kiyomin_anma
17歳で出産し、3度の流産を経験され、現在は5人の子供さんを育てられています。
沖縄には長女以外の4人と旦那さんと一緒に移住しました。
ゆたぼんには4人の女きょうだいがいて、長女あっちゃん(18)、次女ゆうゆ(7)、三女みーちゃん(4)、四女ここさま(1)です。
きよみんさんはPolcaでiMacを購入するための資金を募り、ネット上では批判の声もあがっています。
次は、お父さんといろいろ衝突があったのではないかと推測されるお姉さんのあっちゃんについて紹介します。
ゆたぼんのお姉さん あっちゃん
ゆたぼんのお姉さんのあっちゃんは現在18歳で2018年6月に沖縄移住した家族とは離れて大阪で暮らしています。
あっちゃんもツイッターやYOUTUBEで発信しています
ツイッター→@naaairi
YOUTUBE→シンガール
「音楽で国をつくる」と掲げて歌の動画もあげているので、歌手志望なのかもしれませんね。
お母さんと同様にPolcaで交通費を募ったりしていたようですね↓
5月4日に福岡で西野さんの講演会があり、9歳の弟ゆたぼんと2人で行くことになりました。交通費がありません。皆さんの力を貸してください!よろしくお願いします!
○ゆたぼんと私の分の交通費
・3万円○あまれば、食費代として使わせていただきます!
#polca https://t.co/EkCTpJEFws— 📪あっちゃん@17歳YouTuber (@naaairi) April 14, 2018
ただ、悲しいことに父親の長女あっちゃんに対するコメントが冷たく、ネット上では話題になっています。
そこで父親の紹介と長女あっちゃんへの非難コメントを紹介します。
ゆたぼんの父親はどんな人?
お父さんの中村幸也(なかむらゆきや)さんは心理カウンセラー、作家として活動されています。
元暴走族で中卒ですが、うつ病に悩んだこともあり、その経験を生かしてカウンセラーとしての道を進まれています。
中村幸也さん「ゆきやん」のブログはこちらです→中村幸也オフィシャルブログ
そしてこちらのブログで、沖縄への移住の際に、長女のあっちゃんが一緒に来ないことになったことについて触れているのですが、ところどころのコメントが冷たく感じ残念です。
家族みんなで計画して、その予定が変更になってしまったことに不満なのはわかりますが、ネット上でこのように言われるあっちゃんの気持ちを考えると複雑ですね、、。
公式ブログでの記事がこちらです。
昨年の九月に沖縄旅行へ行き、
子どもたちと沖縄サドベリースクールを見学し、
家族みんなで「沖縄に住みたい」となり、
その為に家族で頑張って来ました。
最初は長女も行くと言っていたのですが、
四月になって急に行かないと言い出し、
自立すると言って先月家を出ました。
それまでは長女をメインにして計画を練り、
兄妹も凄く頑張ってきたのですが、
長女が途中で投げ出した為、
すべての計画を白紙に戻す事に・・・。
予定していたクラウドファンディングも中止し、
再度、長女以外の家族六人で
一から計画を練り直しました。
もともとは今の生活基準を保ったまま
沖縄に引っ越したいと考えていましたが、
「引っ越せるならなんでもいい」
という意見で一致したので、
そうする事にしたのです。
わがままで贅沢な長女が抜けた事で、
家族会議もスムーズに進み、
まずは家の中にあるほとんどの物を
処分する事にしました。
最終的に九割くらい処分し、
これにより引っ越し業者を使わず、
ヤマトとゆうパックで送る事ができたのです。
大阪から沖縄へ家族六人で引っ越すとなると、
本来なら引っ越し費用だけで
最低でも三十万は必要です。
しかし、九割を手放し、
配送業者を上手く使った事により、
十万円以内でおさまりました。
そして引っ越し先の家の間取りも、
今の半分の間取りにしたので、
家賃も今の半分です(笑)
この辺も長女以外の子どもたち四人が、
納得してくれたおかげです。
随分とバタバタしましたが、
家族六人で協力しあいながら、
楽しんで今日を迎える事ができました。
色んな場面で多くの人に助けて頂き、
みなさんの支えがあったからこそ、
こうして沖縄に来れた事、
心から感謝しております。
ありがとうございます!
沖縄には知り合いが一人もいませんので、
これから色んな人と出会い、
自分たちの物語を作っていきたいと思っています。
まだまだ暫くはバタバタが続きますが、
このバタバタも楽しみながら、
沖縄生活をエンジョイしていきます(^^)
さぁ、冒険を楽しむぞ~!
あっちゃんのツイッターの更新が現在はされていないので、どんな生活を送っているのか分かりませんが、情報発信を休んで、自立して自分の道を歩み出しているのかもしれませんね。
沖縄でなにしてる?
さて、2018年6月に沖縄に移住したゆたぽん一家はどんな日々を送っているのでしょうか?
ユーチューブをみると沖縄にきてからすぐに「不登校の天才ユーチューバ―」「少年革命家」ということでトーク・ライブをしています。
5月からは「ゆめのたね放送局」という独自のラジオ番組を開始したり、お父さんと一緒に親子講演会を開催されるようです。
ツイッターのほうではラジオ出演の様子や、脳科学者の茂木健一郎さんとの交流の様子も。
学校に行かなくても、学ぶことは無限にできる。社会性も、学校で身につく社会性がすべてじゃない。そもそも同じ年齢の子どもたちだけの「社会」は「社会」じゃない。中村逞珂さん、応援します。 RT「不登校は不幸じゃない」 10歳のユーチューバー 中村逞珂さん 世界に発信 https://t.co/Z1RWpGakcm
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) May 5, 2019
なんでもやってみたらええのになーって思う😎みんななんでやらへんねやろ?なんでもやってみないと分からんし、おもんないやん‼️
俺はやるで‼️
人生は冒険だ👍#ゆたぼん #polcaLife #あなたが令和で開花する才能は pic.twitter.com/wBRzIGMM6l— 少年革命家ゆたぼん@5.25親子講演会 (@yutabon_lucky) April 24, 2019
まとめ
ゆたぼんくんやご両親に対するおおくの非難コメントがありますが、一方ではユーチューバ―や不登校に悩んだ人、自由な生き方を求める人や日本の教育に疑問を持つ人などからサポ―トの声も多いようですね。
これからも注目したいユーチューバ―です。
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