10代にして数々の記録や賞を持つ天才スイマーの池江璃花子さん。ご本人も素晴らしいのですが、ご両親も素晴らしい方のようです。
今回は、池江璃花子さんのご両親について、母親の年齢や出身地、父親のプロフィール、そして離婚しているのでは?との声もあるので、その真相について調査しました。
池江璃花子の母親の年齢や出身地は?
池江璃花子さんは、2000年7月生まれの18歳で、自由形とバタフライを専門とする水泳選手です。
2019年2月現在、個人種目11個、リレー種目7個、計18個の日本記録を保持しています。
水泳は3歳10カ月で始め、5歳の時には、50mを全ての泳ぎ方で泳ぎきれるようになったそうです。中学入学直前に行われた、ジュニアオリンピック春季大会では、50m自由形で初めての全国優勝を果たします。高校1年の8月、リオデジャネイロオリンピックに出場し、成績はふるいはしませんでしたが、100mバタフライでは、決勝5位という結果でした。他にも数々の賞やメダルを獲得しており、たくさんの場で活躍されています。
池江璃花子さんの母親は、池江美由紀さんと言い、年齢は、残念ながらはっきりとわかりませんが、50歳前後ぐらいではないかと言われています。
池江美由紀さんは、七田式教育の、早期であればあるほど才能を引き出すことのできる、右脳開発メソッド、「七田チャイルドアカデミー 本八幡教室」の代表を務めており、メディアにも出演されているので、知っている方もいらっしゃるかと思います。
璃花子さんには、生後2か月から小学6年生まで、七田式教育を受けさせていたようで、雲梯が脳の発達に良いとのことで、生まれてすぐから雲梯を始め、なんと1歳半で逆上がりが出来るぐらいに、腕力が発達したそうです。
小さい頃から逆上がりができるなんて、驚きですね。
池江美由紀さんは、子育てでは、食事に気を遣い、「毎日楽しく、褒めて、間違えさせる」ということを1番に考えて、育てていたそうです。
幼児教育の先生だけに、璃花子さんは幼い頃から熱心な教育を受けていたようですね。
池江璃花子の父親のプロフィールや離婚の真相は?
璃花子さんの父親は、あまりメディアに出ておらず、名前も公表していませんが、池江俊博さんと言う方ではないかと言われています。
璃花子さんがジュニアオリンピックで優勝した際に、ご自身のフェイスブックに投稿していたので、間違いないかと思います。
池江俊博さんは、元航空自衛隊のパイロットで、成績優秀の名パイロットだったそうです。
現在は、株式会社ノーザンライツの社長を務めており、脳の使い方に関する教育本を多数出版しているそうです。七田式教育の上級講師資格を持っており、20年以上にわたり、0歳からの右脳教育、幼児教育、保護者の指導を行っているようです。
活動を海外にも広げ、メンタルや能力開発に関する講演会等を開いたり、脳に関する本を出版したりと、月の半分を中国で過ごしているそうです。
ご両親揃って教育のプロフェッショナルという、他ではあまりない環境で育ったため、今の池江璃花子選手がいるのかもしれませんね。
そんなご両親ですが、母親ばかりメディアに出ており、父親はいるのか?離婚しているのではないか?という声も上がっています。
デリケートな話題のため、あまり公になっていませんし、本当のところどうなのかはわかりません。
世間では、離婚していないという声もあれば、しているという声もあがっています。
ですが、EQWELチャイルドアカデミーのフェイスブックでは、池江美由紀さんはシングルマザーであることが紹介されているので、離婚しているのかもしれません。
池江俊博さんは、ご自身のブログで、子供のことについて書かれているので、父子仲は良好のようです。
まとめ
池江璃花子さんは素晴らしいご両親の下、赤ちゃんの時から英才教育を受けて育ったため、その才能が引き出されたのでしょう。
ご自身の努力も助け、今ではたくさんの記録を持つすごい選手になっています。
今後の活躍に注目が集まる中、オーストラリアでの合宿中に、体調不良で帰国を早め、2019年2月12日に自身のツイッターで「白血病」と診断されたことを公表しています。
現在は療養生活に専念しているようで、復活は未定となっています。
このニュースにショックを受けた方もたくさんいらっしゃると思われます。
今はゆっくりしっかり療養し、また元気に活躍する姿が見れる日を楽しみに応援しています。
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