東京駅、大手町・丸の内・有楽町エリアで、今年も「東京ミチテラス」が開催されます。
東京ミチテラス、2019年のテーマは「ひかりのアンセム」。さまざまな地域や国の人が東京に声援を送り、その声援の波が「アンセム=賛歌・応援歌」となって躍動する様子が、光と映像で表現されるそうです。
一体どんなイルミネーションになるのでしょう?
そこで、気になる東京ミチテラス2019の開催期間や点灯時間からアクセス、更に混雑状況や口コミについて調べてみました!
東京ミチテラス2019の開催期間と点灯時間
東京ミチテラス2019年の開催期間は
2019年12月21(土)から12月25日(水)【一部は12月13日(金)より開催予定】です。
会場は東京駅丸の内駅前広場を中心に、大手町・丸の内・有楽町エリアで「Marunouchi Bright Christmas 2019」などのイベントと連携し、周辺エリアのクリスマスを盛り上げます。
行幸通りで行われる映像とイルミネーションイベント、ライブパフォーマンス「ひかりのドレープ」や東京駅丸の内駅前広場に設置される「ひかりのツリー」、東京国際フォーラムや三菱一号館美術館での演出は12月21日からの開催、
丸の内エリア周辺のイルミネーションなどは一足早く、12月13日からの開催予定です。
点灯時間は、公式発表されていませんでしたが、昨年は17:00頃~21:00頃で点灯していたようなので、今年もそれに準ずる点灯時間が予想されます。
東京ミチテラス2019のアクセス
東京ミチテラスの最寄り駅はJR東京駅で、丸の内中央口出てすぐに会場です。
丸の内線東京駅、都営三田線大手町駅、千代田線二重橋前駅、有楽町線有楽町駅も会場から近いのですが、例年、東京駅丸の内北口から皇居方面に向かって一方通行となる順路で誘導されるため、逆行は難しそうです。
マップのオレンジで囲んだところが、主な「東京ミチテラス」の開催ポイントですが、丸の内仲通りでは丸の内イルミネーションが、KITTEなど周辺の商業施設でもイルミネーションやクリスマスツリーの演出が行われます。
周辺をぐるっと散策しながら、いろいろな光のインスタレーションを楽しむこともできますね!
東京ミチテラス2019の混雑状況や口コミ情報
昨年までの混雑の状況を見ると、やはり12月24日と25日のクリスマスイブ・クリスマス当日は混雑が避けられない様子…。
また開催期間が短いこともあり、12月21日(土)22日(日)も、休日に見ておこうと観覧客が集まる可能性があります。
ただ、今年から12月23日の上皇様の誕生日(昨年までの「天皇誕生日」)は祝日にならないため、前後の休日、クリスマスよりは、比較的空いているかもしれません。
時間帯としては、通勤客も観覧客も多い20:00前後が最も混雑する時間帯になる傾向があります。人が集中した場合、観覧エリアへの入場規制がかかり、待機エリアで待つこともあるようです。点灯直後か、消灯直前であれば、混雑も少し解消していることでしょう。
どうしても、アクセスが便利な場所で、5日間という短期間での開催になるので、混雑を完全に避けることは難しいようですが、待機列で待つことになっても周辺エリアの綺麗なイルミネーションを観ながら待つことができるので待っている時間も、クリスマスデートのいい思い出になるかもしれませんね♪
まとめ
東京ミチテラス2019「ひかりのアンセム」ではどんなイルミネーションが見られるでしょうか?
人気イベントのため、混雑することでしょうが、丸の内イルミネーションと色調を揃えた、シャンパンゴールドのイルミネーションと、映像の演出、クリスマスツリーのライトアップなど、
ここでしか見られない、クリスマスのイルミネーションになるはずですね!
クリスマスのひと時、大切な人と東京ミチテラスのイルミネーションをご覧になってください。
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