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パラリンピックとは何か?こども・小学生向けに簡単に説明!歴史の紹介も

パラリンピック イベント・スポーツ
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みなさん、パラリンピックはご存知でしょうか?名前は聞いたことがあるけれど、パラリンピックとは何なのか、詳しく知らない方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、こどもや小学生でもわかるよう簡単に説明していきます。合わせて歴史についてもご紹介していきます。

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パラリンピックとは何か 小学生向けに簡単に説明!

今では誰もが知っている、世界的に有名なスポーツ大会のオリンピックと、同じ年に同じ場所で開催されるのが、パラリンピックです。

2020年夏に東京で開催されます。東京では1964年以来の56年ぶり、2回目の開催となっており、アジア圏では、初めて同じ都市での複数回開催となるとか。

東京オリンピックは2020年7月24日〜8月9日まで、パラリンピックはその少し後の2020年8月25日〜9月6日まで開催される予定です。

パラリンピックとは、身体障害者の方を対象とした、世界最高峰の障害者スポーツの総合競技会です。

主に、上肢(手、腕)下肢(脚)の欠損や麻痺の肢体不自由、脳性麻痺、視覚障害、知的障害の方を対象としています。

パラリンピックでは、障害の度合いに応じて分けられた階級があります。

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パラリンピックの歴史

パラリンピックには、世間に認知されるまでいくつかの歴史があります。

起源となっているのが、1948年7月28日にイギリスのストーク・マンデビル病院で行われた「ストーク・マンデビル競技大会」です。

ドイツからイギリスへ亡命(宗教や政治等の理由が原因で、国を脱出し他国に逃れること)した、ユダヤ系医師ルートヴィヒ・グッドマンの主張によって、ストーク・マンデビル病院で、第二次世界大戦で脊髄を損傷した軍人への、リハビリの一環として開催されたことがきっかけとなっています。

その際、車椅子入院患者の男性14名女性2名で、アーチェリー競技会が行われたそうです。

毎年行われるようになったこの競技会は、1952年に「第1回ストーク・マンデビル競技大会」という名前で国際大会へと進展します。

この時は、イギリスとオランダの2カ国のみの参加だったようです。

1960年に医師グッドマン氏を会長とした、国際ストーク・マンデビル大会委員会が設立されます。この年に、オリンピック開催国であったローマで行われた「第9回ストーク・マンデビル競技大会」が後に、第1回パラリンピックと呼ばれるようになります。

この大会では、23カ国の400名の選手が参加したそうです。1964年の第2回大会は東京で開催され、第2部では日本人のみ参加の国内大会も開催されました。

この時から、英語で下肢麻痺を意味するパラプレジアと、オリンピックを合成した語として、パラリンピックと呼ばれ出します

この大会以降、オリンピックとは開催地が異なりましたが、1972年のハイデルベルク大会にて復活し、またオリンピックと同じ場所で開催されるようになります。

1988年のソウル大会で「パラリンピック」が正式名称になります。

夏季オリンピックと同一開催が復活されたことによって、パラリンピックは、英語で並行を意味するパラレルと、オリンピックを足した、もう1つのオリンピックと言う意味に変わります。

1989年にドイツに国際パラリンピック委員会(IPC)本部が設立され、運営が継続されるようになります。

1976年に第1回冬季大会が開催されたのをきっかけに冬季大会も行われ、1992年には冬季オリンピックと同じ都市で開催されるようになります。

2000年には、国際オリンピック委員会(IOC)とIPCの協定が正式に結ばれて、同時開催が義務化されるようになりました。

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まとめ

パラリンピックの歴史を見ていくと、初めは小さかった大会が、徐々に大きくなっていった様子がわかりますね。

来年行われるオリンピックは東京なので、日本でかなりの注目が集まることが予想されますが、同時に開催されるパラリンピックにも注目したいところですね。

WOWOWで東京パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ放送中

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